〈峠〉F10キャンバス—『生まれた喜び』
なら 手数料無料で 月々¥66,660から
『生まれた喜び』三部作の“真ん中” 〈峠〉
※会期(11/7–16)には延べ400名以上の方にご来場いただきました。
※画像に記載の ①〜③ から一点お選びください。
※なくなり次第終了。
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✅ 会場でお伝えしていた選び方
同じ構図でも、色の方向と“雰囲気”が少しずつ違います。
選びやすいよう、一行でまとめました。
① 緑が深め|呼吸がすっと落ち着く静けさ。夜のリビングや寝室にやさしく馴染むように。
② ピンクがやや強め|中心のひかりが“自分らしさ”を肯うみたいに。身支度やワークスペースに前向きな余韻◎
③ やわらかな配色|中央に7つの渦が端正に重なる。整う・集中の気配が漂うイメージ
迷ったら、いちばん長く過ごす時間帯や、
いま感じたい気分に合わせて選ぶのもおすすめです。
落ち着きたい日々は①
“自分らしさ”のスイッチを入れたい日は②
気持ちと視界を整えて進みたい日は③。
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✅この作品について
人生は長い長い峠のように。
気づいた時には
人生は自分でちゃんと考えて歩まなければならなかった。
誰にも変われないのに
誰かのようにならないといけない空気を吸っていた。
他でもない自分自身が納得のゆく、
『生き方』を考える。
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『自分はどう生きていったらいいのか』
そんな悩みに対し、
11年間、ずっと極め続けてきた渦で
『どう生きても大正解』
という1つの答えを《峠》として表現しました。
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✅構図について
三部作の中では一番中間のサイズの渦で、
中央が最も明るい色から始め、
グラデーションで、自分の見る方向によって
どんな状況でも“自分で光を見つけられる”
という構成にしています。
濃い緑に関しても、3色の重さを測って作っており
色味の深さが最も美しく表現できるように
こだわって制作しました。
どんなことがあった日にも、
自分の人生を彩れるのは自分であることを、
優しく思い出せますように。
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✅サイズの違いについて
・F3:デスク・本棚にも飾れるコンパクトサイズ
・F6:一般的な“絵を飾る”ときの標準的サイズ
・F10:玄関・リビングなどで主役になる大サイズ
壁に飾ったときの“視界を変える広がり”は、
特にこのF10で強く感じていただけます。
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✅仕様
▼サイズ/素材
F10(530×455×20mm)/アクリル絵の具
▼サイン/証明
作品裏面にサイン・制作年を記載し、作品証明書も同梱します。
▼付属
直筆のお手紙/渦を描いた布に包んでお届けします。
ギフトとしても、そのままお渡しいただける仕様です。
▼飾り方
・壁掛け:裏面の吊り紐で、フック/ピクチャーレールにそのまま掛けられます。
・置き飾り:チェストや本棚に立てかけも可。
・額装:作品はF10号規格です。額も同じF10号対応をお選びください。
おすすめの額まとめてます→ https://room.rakuten.co.jp/art_no_uzu/items
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✅発送目安
ご入金後 1〜2週間(追跡番号つき)。
ギフト希望・到着日のご相談は備考欄にて承ります。
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✅よくあるご質問
Q. 支払い方法は?分割はできますか?
A. クレジットカード/コンビニ(Pay-easy)/銀行振込/キャリア決済/PayPal/Amazon Pay/Pay IDあと払い(3回)に対応しています。
分割をご希望の方は購入画面で「Pay IDあと払い」をお選びください。月々の目安=商品価格÷3は自動表示されます。
Q. 写真と実物の色味はどのくらい違って見えますか?
A. 正面→斜め→接写の30秒色味動画をご用意しています。
角度・光で変わる表情をご確認ください。
https://vimeo.com/1143375493?share=copy&fl=sv&fe=ci
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✅詩(生まれた喜び)
気づいた時に生まれた
初めて食べた、初めて寝た、初めて歩いた
どの記憶もないけれど、
確実に積み重ねたから
私は今を生きている。
気づいた時には
人生は自分でちゃんと考えて歩まなければならなかった。
誰にも変われないのに
誰かのようにならないといけない
空気を吸っていた。
生まれたからには
死ななければならない。
死ぬ時自分が考えることは
なんだろうと考える。
後悔だけはしたくない
後悔とは、
エベレストに登ってみたかったとかじゃなく
意外とモモンガ飼ってみたかったとかかもしれない。
誰かと深夜に食べたラーメンを
思い出すかもしれない。
死ぬ瞬間に押し寄せる記憶は
眠ったあとに見る夢のように
自分じゃきっとどれかを選べない。
ふと、思い出す
大事な記憶はなんだろう?
その大事な記憶は、
今日産まれるかもしれない。
だからこそ
今日食べるもの、一緒に生きる人、
やってみたかった小さな何かを
大事に生きよう。
今日見た、あの子の笑顔が
今日食べた、おにぎりが
今日踏み出した、一歩が
人生の終わりに1番輝きを放つ
生まれた喜びかもしれないのだから。
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✅『生まれた喜び』について
▼作品集(webで読めます)
https://online.fliphtml5.com/yoshimikamitani/jvhb/#p=1
▼あとがき(note)
個展を終えて、私が本当に気づいたこと。
https://note.com/art_no_uzu/n/n0aa065731eca?sub_rt=share_pw
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80年渦を描き続けた100歳のおばあちゃんになる日まで。
11年目に描いたこの渦の絵が、飾ってくださる方の人生と共に、その価値をずっと深めてくれますように。


















